- 鳥海国定公園「桑ノ木台湿原」
- トレッキングシーズン
- ルート案内
- 桑ノ木台湿原 無料ガイドの日
- ワタスゲの写真(6月初旬頃)
- レンゲツツジ(5月下旬頃)
- 有料バス運行情報(2021更新済)
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鳥海国定公園「桑ノ木台湿原」
桑ノ木台湿原は鳥海山東麗の泥流堆積地の平坦面に発達した湿原です。
東西南北に角を置く四角形をした台地状の地形に、その北西辺と南西辺のそれぞれほぼ中央から、半島状に突き出しがあって、湿原は北東部と北西部と南部の3部に分かれた平面形をしています。
本体から分かれた湿原が南と東と北にもあり、総面積はおよそ8ヘクタールになります。
「桑ノ木台湿原」には、天然記念物の指定基準にある、[ミズバショウ]や[ワタスゲ]をはじめとして、多くの北方系植物が見られ、環境省や秋田県のレッドデータリストに含まれる希少種も多く見られます。
トレッキングシーズン
5月下旬〜10月中旬
ルート案内
林道入り口→(約1時間)→林道終点→桑ノ木台湿原(約1時間30分)
コースタイム:約3時間
林道入り口から林道終点までは約3.3kmで、、徒歩の場合、約1時間かかります。
林道終点から歩道をしばらく進むと桑ノ木台湿原の自然探勝コースが始まります。
ブナ林内の歩道をしばらく進むと湿原に出ます。歩道は天候によってはぬかるみがある場合がありますので、長靴やスパッツ(ゲーター)を使用する事をお勧めします。
桑ノ木台湿原の標準コースタイムは約1時間30分で、自然探勝コースは、一周約1.1kmです。
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桑ノ木台湿原 無料ガイドの日
ワタスゲの写真(6月初旬頃)
レンゲツツジ(5月下旬頃)
有料バス運行情報(2021更新済)
シャトルバス運行表
[ご注意]
- シャトルバスは有料です。
- 天候などにより運休の場合があります。
- 土日は「森の休憩所」発のシャトルバスも運行します。
- シャトルバス乗車には整理券が必要です。
- 往復利用の場合、行きと帰りは必ず同じ便に乗って下さい。
- マイカーの場合は、森の休憩所(旧森林管理署跡地)に駐車し、湿原入り口まで約3キロを歩いて頂きます。
- バスは定刻に発車致します。
- 道路事情等により、発車時間及び到着時間がずれ込むことがあります。
- バスの運行台数には限りがあります。
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